2017/07/20 16:33

伝統ある日本の文化、磨き抜かれた伝承の心と技。

着物の帯や刀の紐などに使用されていた組紐。

 

 

 

組紐は長い伝統をもつ日本の優れた工芸品の1つで、
奈良時代以降に日本で作り始められた。
経巻(キョウカン)、華籠(ケコ)などの仏具、
神具や武士の甲冑や刀の紐などに用いられ、
その技術は時代と共に伝承され、主に武具として江戸に残っていた。
明治維新の廃刀令によって今までの武具から
帯締に姿を変えて用いられるようになり、
江戸に残っていた組紐の技術、技法を明治35年、
初代廣澤徳三郎が習得し、三重県伊賀に持ち帰り
開業したのが伊賀組紐の始まりである。

 

房元を縛って強度が増す[ ほうき房 ]仕様。

 

 

 

 

「Kumu」の組紐ベルトは繭の糸(絹糸)100%。
光沢があり見た目の美しさはもちろんのこと、
締めたときによく締まり緩みにくいのが特徴です。

 

 

 

他、ホワイトと2カラーのご提案です。 

 

 

 

 

 

そんな「wow OH!!」をコンセプトに

セレクト、ものづくりをしています。

 

 

 

 

 

 

 

 wow OH!!